デスクライトって実際に作業時の目に影響が出てるのかって分からないですよね!
デスクライトが必要であることについて科学的な根拠をもとに紹介します。
自宅にデスクライトがある人、ない人いるかと思いますが、
書斎や学習机での勉強や読書、細かい作業をする人は必要になりますよね。
昨今では、テレワークも増えていますが、こんな声もよく聞きます。
いきなりテレワークになったけど、自宅の作業環境が整っていない。新社会人になったけど、デスクライトを使わずにテレワークをしている…etc.
デスクライトにも、いろんな種類があって、目に刺激が強過ぎるんじゃないかと思うくらいに明るいものとかもあります。
そんなこともあり、目に深刻なダメージを与えているという意見もあるようです。
- デスクライトってなんで必要なのか
- 使うならこんな対策をしよう
この2点について解説していきます。
デスクライトは本当に必要?必要じゃない?
デスクライトがないと目への負担は大きいので必要です。
私は第一種衛生管理者ですので、労働場所での例を出すと、
事務所則第10条第1項関係で、照度について定められています。
「一般的な事務作業では300ルクス以上が必要」
「モニターは500ルクス以下」のように定められています。
労働衛生規則で定められているということは、国も科学的な根拠をもとに強制しているということです。
※ルクスというのは明るさのことです
簡単にいうと、事務的な作業をするときは一定以上の明るさが必要ですよということです。
デスクライトの正しい使い方とは
デスクライトは必要なんだなということが、分かってもらえたかと思います。
次に、正しく目に害がないように使う準備をしていきましょう。
置く場所を考える
まずは、配置場所を考えましょう。
直接的に光が目に入ることは良くありませんので、距離感をとれる作業場所だと良いと思われます。
ただ、どうしても距離を取れない状況にある人は、デスクライトの角度を調節できるものを購入しましょう。
適切な使用時間を守る
次に、適切な使用時間を守りましょう。
この使用時間というのも、PCを例に出すと、労働衛生法で使用時間と休憩時間が定められています。
モニターを1時間以上見るときは、1時間ごとに10〜15分の休憩が必要になります。
これと同じように、長時間光を見続けるのは良くないということはお分かりだと思います。
おすすめのデスクライト!
兎にも角にも、どんなデスクライトがいいのかを教えてほしい方が多いと思いますので、早速ですがご紹介していきます。
3つ厳選させていただきました。どれも目に優しいもの、置きやすいもの、というところを考慮しています。
目が疲れやすい人はこれ!デスクライト3選!
1.EppieBasic
2.MIPAWS
3.Amazlit
まとめ
- デスクライトは必要
- 300ルクス以上で使用
- 置き場所を考える
- 適切な使用時間を守る
- 正しいデスクライト選び
自宅の作業環境を快適にしていきましょう。
目は本当に大切です。
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