一人暮らしを始めてから、洗濯物を外に干したくなかったので部屋干しですぐに乾く方法を探していました。
部屋で衣類を干そうと考えている人は是非この記事を最後まで読んでください。
部屋で干すなら、衣類乾燥除湿機が必須です!
そこで私が使っているIRIS OHYAMAのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機を紹介します。
結論:乾燥に使う時間は3時間!?
部屋干しに使っている時間は約2~3時間です。
今まで暖房などで乾かしていた時期もありましたので、除湿機を生活に導入してから、洗濯が乾くのが早くて驚いていますw
除湿とサーキュレーターによる送風を同時に実現できるので、本来かかる時間よりも早く乾かすことが出来ます。
たとえば外出前にタイマーをセットしておき、4時間稼働させるだけで帰宅時にはしっかり乾いています。ちなみに生乾き臭などもありません!
タイマー機能がついているので、ムダに稼働させて電気代が勿体ないということもありません。
大体どのくらいの洗濯物で3時間なのか
3時間で乾くといったものの、どのくらいの量で乾くのか気になりますよね。
具体的に私の例をご紹介します。
・バスタオル3枚
・ハンドタオル2枚
・Tシャツ2枚
・Yシャツ2枚
・ズボン2つ
・下着類3日分
大体3日分の衣類が3時間で乾くという感じになっています。
具体的な数字でかなりイメージ出来たと思います。
そもそもその量を干せるのかですが、かなり密着気味でも大丈夫です。
サーキュレーターの送風で少し洗濯物が揺れ動くので、密着していても乾きます。
3日分の洗濯物が3時間で乾かせるのは革命的な気がします!
除湿機選びのコツ
私が購入時に重要にしていたのは、強力な除湿力とサーキュレーター付きという2点です。
部屋で長時間干したくなかったので、いかに早く乾かすことが出来るかを重要にしていました。
そして、この2点を完全にクリアしているのが紹介しているアイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機だったのです。
湿気の多い地域ではサーキュレーターだけや、除湿機だけでは乾きません。かなり時間がかかってしまいます。湿気の少ない北国ならどちらかでも良いのですが…
両方を備えているアイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機は万能です。片方ずつの機能でも使うことが出来るので、あらゆるシーンにも対応出来ますよ。
完全に期待を超える活躍をしてくれています。私の家の子には、まだまだ頑張って貰おうと思っています。
デシカント式のメリットとデメリット
本記事で紹介しているアイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機ですが、デシカント式と呼ばれる除湿方法を採用しています。
◆年中使えるデシカント式
ヒーターを使ったパワフルな除湿で、衣類乾燥に最適です。寒い季節でも除湿できるので、1年中活躍します。衣類乾燥・押入れ除湿・結露対策にも使えます。静音なので夜の部屋干しも安心。
デシカント式のデメリット
夏場などに使用すると部屋内が少し室温が上がってしまいます。
それは、ヒーターを使っていて、熱を放出しているからです。
室温があがると言っても、もともと夏場は暑いとあまり分かりませんw
ただ、色んなサイトでもデシカント式のデメリットとしてあげられています。
もう一つが、電気代がかかるという点です。
この除湿機だけでいくらかかっているか分かりませんが、乾かすためなら私は問題ないレベルです。
タイマー機能もついているので、短時間だけの使用も出来るので電気代を抑えることも可能です。
デシカント式のメリット
逆に室温が上がると言うことは、洗濯が乾きやすくもなります。
除湿機とサーキュレーターとヒーターの3つを使っているみたいな感覚です。
その熱もサーキュレータで空気を動かすことが出来るので、一点にとどまることはありません。
さらに先ほどの逆で冬場は少し暖かいです!w
デシカント式にはデメリットとメリットがあります。しかし、洗濯を乾かすのに、除湿機の購入考えているというのなら、強力なパワーを発揮してくれるものを選びましょう。
強力なのはデシカント式です。
まとめ:部屋干しで除湿機を使いたいならアイリスオーヤマ
・3日分の洗濯が3時間で乾く
・値段相応の実力発揮
・強力な除湿とサーキュレーター
・デシカント式は熱を放出するが除湿力に優れている
本記事の要点をまとめるとこんな感じです。
新生活で関東や九州などなど、湿気の多い地域に引っ越してきた人もいるでしょう。
洗濯を外干ししなくて良い、花粉対策、場所の確保、湿気対策も出来ます。
アイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機の導入することは、メリットだらけでした!
新生活で導入して良かったPCデスクの記事はこちら。
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